[UBC-jam vol.24 -Dynamite Party-] @早稲田大学記念会堂

Luminous Orange / DE DE MOUSE / ZAZEN BOYS


早稲田大学の学祭で無料のイベントがあったので行ってきました。去年NATSUMENとかが出たときは会場のキャパに全然見合ってない客入りだったので今年もそんな感じかと思って行ったら、すごく混んでた。前の方は入場規制。それでも後ろの方はまだスペースがあったので、開演ギリギリに行った僕も余裕で中に入れました。

[Luminous Orange]

まずはルミナスから。g/voの竹内さんのほか、サポートメンバーの b 河野岳人(ex.マヒルノ/LAGITAGIDA)、g 柳川勝哉(Caucus)、dr 西浦謙助(相対性理論)、chorus はやしいと、chorus 川上宏子(Caucus)を加えた6人編成でのライブ。序盤は音がもわもわしてるなーと思ったけど、会場最後部に移動したらだいぶ音がよく聴こえるようになった。きれいだけど凝った歌メロに轟音ギター。やっぱこの組み合わせは上がる。”Drop You Vivid Colours”から間髪入れずに”Walkblind”に流れ込んだところがかなり盛り上がった。西浦さんのドラムはSister→Daydream NationあたりのSonic Youthっぽいなーと思いながら聴いてました。ちょっとほかの2組と比べると知名度が劣っていたというのは否めない感じで、客の反応も大人しかった。

[DE DE MOUSE]

次がデデマウス。ドラム2人とギターを従えてのライブ。1曲目”My Favorite Swing”の冒頭でいきなりデデさんの機材トラブルがあってスタートが遅れましたが、その後はデデさんも客も盛り上がりまくりなライブでした。バンド編成でのライブを見るのは初めてだったんですがなかなかよかった。マッシュアップも織り交ぜる1人編成のライブの方がキックも強くて激しいですが、生演奏を入れるとメロディーのキレイさがより強調される感じでした。昔のように自分で汚いがなり声で歌を重ねるようなアグレッシブなパフォーマンスはなくなりましたが、MCのはちゃめちゃさ加減は相変わらずだなあ、と。この日はとくによくしゃべってた。会場で配布されていたUBC-jamの冊子にインタビューが載ってて、そこでデデさんはTM Networkに影響を受けたようなことを言ってて、CDは打ち込みでライブで生ドラムを入れるってのはTMと一緒だよなあと思ったりしました。

[ZAZEN BOYS]

トリがザゼン。ずいぶん久々に見るなあと思い、前に僕がいつ見たか調べたら2006年のRAW LIFEだった。実に4年ぶり。久しぶりなので、セットリストも新曲中心で知らない曲ばっかかなあと思ってたら意外と1st/2ndの曲もやってた。バキバキの変拍子で張りつめた演奏ながらも、ユーモアを交えた親しみやすいパフォーマンスでした。僕が一番好きな”Cold Beat”をやってたのは嬉しかったけど、アヒト在籍時の勢いは抑えめでテンポがちょっと遅くなってて、少し残念だなあと序盤は思ってたのですが、途中で変なブレイクが入ったりとか、変拍子の曲がエイトビートに変わってコールアンドレスポンスをしてみたりしてて、しっかりと今のZAZENの曲になってたのが印象的でした。あと印象的と言えばドラムの松下敦の髪型…。メタラーのような長髪でびっくりした。

この日はZAZEN目当ての客が相当多かったようでライブ中の歓声もすごくて、こんな変な音楽でここまで集客できるなんて、と感心してました。DE DE MOUSEみたいなキラキラ系(といってもRephlexっぽくて十分変ですが)が人気あるのはわかるにしても、ZAZEN BOYSみたいな音楽がこれだけ人気があるという’10年代はすごい。

 

終演後はものすごい数の学祭スタッフが、ライブ帰りの客があさっての方向に行って混乱しないように誘導してて、早稲田の学祭の規模のでかさを感じました。学祭のパンフ見ても、ゲストの有名人知ってる人ばっかだったもんなあ。今回の企画もしっかりスポンサー付けて、無料なのにミネラルウォーターまで配布するという至れり尽くせりさだったし。名古屋の大学じゃありえん。

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