[踊り明かそう日の出を見るまで] @法政大学多摩校地 円形芝生特設ステージ

PERCUSSION / 星野源 / Gellers / PARA


法政多摩キャンパスの学祭企画。GellersとPARAという個人的にどツボな組み合わせに惹かれて行ってきました。会場の多摩キャンパスはJR横浜線相原駅からバスで行く、という割と不便なところでしたが、バス停は学祭のお客で長蛇の列。このライブ企画自体もそこそこ人が集まっているように見えました。

[星野源]

昼を何も食べずに会場に向ったので、とりあえず屋台をぐるっと回ってお好み焼きなど食べて、ステージに向うとちょうど星野源が始まったところでした。ギター一本で弾き語り。ゆったりとした歌、MC。客は皆芝生にすわってのんびり。別の場所に設置された野外ステージ(LUNKHEADとかつしまみれが出ていた)の音が異様に大きく、客も星野さんも気にしてた様子でした。終演後は物販でサイン会が行われ、最前列に陣取っていた女子たちがこぞって並んでいました。

[Gellers]

フジロック以来のゲラーズ。ゲラーズのライブはものすごくいいときと普通なときがあって、吉祥寺で見た活動休止直前のライブとか、この前のフジロック苗場食堂のライブはほんとうにものすごかったんだけど、この日は後者の「普通」のできだったかなあ。星野源のときも気になった別ステージの音かぶりとか、PAの悪さの影響もあったと思う。フジでやってなかった”Niwatori”が聴けたのはよかった。なんだかんだで田代さんの不機嫌そうなMCが一番印象に残ってたりします。あと、ドラムのシゲルさんがちょっとバカリズムに似てることに気付いたり。ライブの出来が安定しないとこも含めて面白いバンドだなあと思います。

  1. グァテマラ
  2. M
  3. Buscape
  4. Colorado
  5. Niwatori
  6. 9 Teeth Picabia

[PARA]

予定通りなのかどうかはわかりませんが、セッティングにかなり時間をかけてたように見えました。そんな甲斐があってか、先のゲラーズで気になった音響の悪さもかなり改善されてたように思いました。

セッティング中に沈みかけていた日も完全に沈んで夜になってから演奏開始。セットリストは以下の本編6曲+アンコール1曲。2曲目は前にFEVERのイベントで見たときもやってたと思われる6拍子ベースの新曲。後半がかなり複雑。3曲目は”Pastral”。ほんとにこの曲は始めから終わりまで一貫してかっこいい。4曲目にやった”Fret Works”を含め、CDになってない曲がたまってきたように思うのでそろそろ新譜出してほしい。本編ラストが珍しく”Corinto”で終わったと思ったら、アンコールがあって、そこでラスト定番曲”Arabesque”。曲終わりのノイズパートはこの日は少し控えめでした。

まあしかしPARAは何度見ても飽きない。間違いなく僕が今最も入れ込んでいるバンドです。夜の野外でPARAを見たのは初めてだったんですが、夜空、山しか見えないロケーション(山本精一がMCで「客の3分の1は狸が混じってるんじゃないですか」というくらいの田舎具合)、芝の客席、ボリューム大きめの虫の声など、すべての要素がいい方向に作用してたように思います。時間も長かったし、内容もよくてすごく満足の行く演奏でした。遠くまで行った甲斐があった。

  1. Jack
  2. (新曲、5/30のFEVERでもやってた曲)
  3. Pastral
  4. Fret Works
  5. Crystal Code
  6. Corinto

(アンコール)

  1. Arabesque

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