[ぐるぐる回る2010] @埼玉スタジアム2002

[ライブ]

渋さ知らズオーケストラ / 七尾旅人 / Riddim Saunter / neco眠る / the chef cooks me / ECD(ソロ) / Luminous Orange / オシリペンペンズ / Loves. / 踊ろうマチルダ / Traks Boys / 大谷能生mjqt / YOMOYA / 突然段ボール / Miyauchi Yuri / 住所不定無職 / 3nd / LUVRAW & BTB + Mr.MELODY (PAN PACIFIC PLAYA) / 2MUCH CREW / 魔ゼルな規犬 / ううじん / euphoria / 4 bonjour’s parties / 桜井まみ(from audio safari) / 松倉如子と渡辺勝 / uhnellys / MARUOSA / 俺はこんなもんじゃない / 夏目知幸(from シャムキャッツ) / Yucca / ウミネコサウンズ / cryv / 水玉おんらいん(from ディアステージ) / kito-mizkumi rouber / マイケルjapan / 高品格 / FRATENN / 東京カランコロン / キツネの嫁入り / 三輪二郎 / cero / T.V.not january / DACOTA SPEAKER. / mmm / あだち麗三郎with special magical guests / core of bells / 表現(hyogen) / 笹口騒音ハーモニカ(from 太平洋不知火楽団) / Michiluca / NRQ / Flight of Idea / タカハシヒョウリ(from OWARIKARA) / LFQ / polylis / Night! & Night! Production / 大福 / Karluv207/ The OPQRs / emulsion / LOWBORN SOUNDSYSTEM / de!nial / CDR / 川染喜弘 Yoshihiro Kawasome / バロムワン / 西宮灰鼠 / henna dress(変なドレス) / ダウヂング同好会 / NYU! / jiji 4 sex / 生死鴉 / 殺人ペットサウンズ / 中川一郎 / BAAAK BONKDOM / ズーチクビ / yumeiroecho / risu / 木蓮 / 片端のカリーズ / 水野勇希 / スカイブルー100 / work{holiday:timewaste;} / ファンシーナムナム / AZFLY / 馬喰町バンド / LIFE IS WATER / Utopia2 / ICECREAMMAN / TRASH SUGAR / TempleBook / / 源 -minamoto- / DIRECT LIGHTNING STROKE / macotom3 / アナマルマーケット / ソニックデスモンキー / 大森靖子 / モガブティック◆スパンコール / かんぴんたん / Virusroom / ピカどりあ / やまのいゆずる / NAGOMI / ドイウロコ(キリン)/ アビシェイカー / タコの唐揚げ / らら / あなるちゃん / くもりな / 松野泉 / 鈴木伸明 / Your Last Chicken / Allon /

[DJ]

Eccy / スガユウスケ (FUTURETECH/Silent Music) / FUJINO▼ / DJ HIROAKI (PSYCHOGEM / ene) / ZIPLOCKERS (MNM) / 鴨居哲也 / RYOTA (Pivote) / 高田ジョージ (FUTURETECH/T.R.F Rec) / An’ (FUTURETECH/AREION) / YOUICHIROO.M (A.S.A GAYA MUSIC) / eRee (FUTURETECH/Silent Music) / YU-TA MATSUO (Sunrising/Harmonize) / ryo of dextrax (dextrax) / 401 (LIVErary) / foliday / YOSHIBA SHINJI / 座禅BEAT / NMR /penpenpenzie (scale graph) / shirochang (SHINING) / CLOCKY (SHINING) / halfmoon (A.130/ApronDisco) / DJ Matsu (Trip! Trip! Trip!) / DJ yuichi (Owl-light) / DJ moc / 古澤彰(LOWBORN SOUNDSYSTEM)/ 現実 / swap tv

[トークショー]

大月壮(映像作家) / ファンタジスタ歌磨呂(イラストレーター) / 喪服ちゃん(株式会社モエジャパン社長) / 卯城竜太(chim↑pom 現代美術家)

[アート]

イシイアキ(帽子作家) / 小川武(造形作家)/ 小田富美子(画家) / 西宮灰鼠 / 鈴木竜一朗(写真家)

[ポエトリーリーディング]

白石かずこ / TASKE / 猫道×ナガイ昆布 / 鬱とエロと漫画と音楽と破戒衝動

[パフォーマンス]

もび / 岸洋子 / カポエィラ・テンポ / Violet EVA (紫ベビードール)/ BJORN & LEO / 小村恵美(ゲームのお姉さん) / Pマン / 住吉梨紗 / 七雪ニコ

[ライブペインティング]

@ / 悪鏡 / 由利ちゃん愛の旅立ち / Tako★MASARU

[VJ]

ZOE / Okupara(Sonicjam inc.) / DRIFTERS LAB. / BlokM+MasudaMidori / RE:VISE


埼玉スタジアムでやってたインディーフェス「ぐるぐる回る」に行ってきました。

2008年、2009年と廃校フェスをやっていた方が今年から会場を新たに始めたフェスで、環状のサッカースタジアムのコンコースにステージを配置して、ぐるぐる回ればいろいろ見れるような趣向を凝らしたイベントです。特徴的なのは、各ステージに専属のキュレーター(個人イベンターやバンド関係の人など)が付き、ブッキングからPAの手配まで一任されているというところ。僕は廃校フェスは行ったことないですが、ずっと気になっていたイベントでした。今回は見たいものも多かったので行ってきました。

会場の埼玉スタジアムの最寄り駅・浦和美園は渋谷からだと約1時間。埼玉高速鉄道片道460円高いぜ…。浦和美園駅からスタジアムは見えてるんだけどけっこう距離があって、20分くらい歩いてようやく到着。

ステージはコンコースの主に2階に配置されていて、あとは3階と4階にいくつか。スタンド席のところにも2つ、唯一屋外のメインステージで合わせて17個(!)。ステージ以外にも雑貨や服などの販売、インスタレーションの展示、似顔絵描きなどがそこかしこに配置されていて、さながら文化祭的な雰囲気。会場が広いのでぎゅうぎゅう詰めになることもないし、トイレも多いし、スタンドの座席が解放されていて座り放題なのでなかなか快適。ドリンクも缶チューハイ300円と良心価格!

着いて早々CDRの下品なガバビートとパフォーマンスをみてなごんだのち、会場をうろうろしていろいろ見ました。立ち止まってライブを見たのは順番に Polylis→neco眠る→ファンシーナムナム→FRATENN→ LUVRAW & BTB + Mr. MELODY→マイケルJAPAN→俺はこんなもんじゃない→Luminous Orange→突然段ボール→Traks Boys→NRQ の11組。前半はけっこうのんびりしてたけど、マイケルJAPAN以降は間を空けずステージを移動してがんばって見ました。

やはり好みのメンツが集まるイベントなので、ライブ自体はとても楽しめました。ルミナスなんて当日行くまで出るのに気づいていなかったので、会場で出演を知ってかなり盛り上がりました。でもやはり一番盛り上がったのはラストに見たNRQ。生っぽい音量小さめの演奏で、背後の暗闇に見えるがらんとしたスタジアムの風景、涼しい風がばっちりはまっていてものすごく気持ちよかった。物販でCD買った。ひさびさの俺こんも相変わらずうねってて最高だった。物販限定のCD-Rがトイレ行ってる間に売り切れたのが悔やまれてならないけど。マスダさんが「増産しとくからまたライブ来てください」って言ってくれたのでいつか買う。

 

まあ、全体に楽しめたし、こういうメンツがあれだけの量集まるイベントはほかにないので、また来年以降もやってほしいなあとは思ったんだけど、いくつか疑問というか、どうなんだろうと思うところも。

まず、一番はあんなにステージ増やす必要あったのか?ということ。イベント名にもあるとおり会場を「ぐるぐる回る」ことでいろんな音楽などに触れることができるのが醍醐味のイベントだったと思うのですが、それならコンコース2階以外のステージはなくてもよかった気がする。4階は行ってないから知らないけど、3階のステージは独立して配置されているので、ステージ間の移動には一回2階に降りて、また別の階段から3階に上って、という風に遠回りな移動をしないと行けなくて、全然ぐるぐる回れない。ステージが多くてもその分客も多くて、どのステージもそこそこ盛り上がってるというならまだいいけど、現実はそうもいかず(動員が思ったより少なかったのかも)、メインステージと比較的大きめのステージはコンスタントに人を集めてたものの、小さなステージは寂しい客入りのところもけっこうありました。通りすがりに見た弾き語りの人のライブはスタッフ以外の客が1人しかいなかったし、Traks Boysは僕が見てる間に客が4人になった時間帯もあった。あと、雑貨などの出店関係もただの飾り物のようになっていてあまり売れておらず、眠そうにしてる店員が多かった。ただ見た目にいろんなものがあって、ただたくさんステージがあるイベントをやりたいならこれでいいかもしれないけど、今回は無駄に規模を広げすぎてる印象が強かった。そもそもインディー音楽ファンの数がそんなめちゃくちゃ多いとも思えないので、あまりステージ増やしてもただ客の取り合いになるだけじゃないのかなあ、とも。

あと、案内標示が不親切すぎる。屋外のメインステージやフードコート、特定の階段を上らないと行けない3階のステージの行き方は最初全然わからなかった。もっとでかでかと地図とか矢印を貼り出してほしかった。それと、自分が今見てるステージがどこなのかもよくわからないこともあった。ステージによってはタイムテーブルが見やすいところにおいてあったり、でかでかとステージ名が書かれてたりしたんだけど、そこはキュレーター任せにするばかりじゃなくて、主催者側が一括してある程度管理した方がいいと思った。

音響は期待してたよりはよかったけど、やっぱり物足りない感じは否めない。あの会場じゃあれ以上は望めないんだろうけど、アンプを使ったバンドの演奏の印象って、PAによってかなり変わると思うので、名が売れてないインディー中心のイベントだからこそ音響はこだわるべきと思うんだよなあ。ちなみに照明とかもかなりチープだったけど、あれはあれで味があってよかった。

文句ばっか言ってるみたいになってしまいましたがこれは期待の表れです!ゆっくり育てていっていいイベントにしてもらいたいです。

最後に、覚えてるうちにneco眠ると俺こんのセットリスト。

[neco眠る]

  1. Return Of The New World
  2. UMMA
  3. Oba Tune
  4. Sun City’s Girl
  5. 学食のラーメン
  6. Engawa de Dancehall

[俺はこんなもんじゃない]

  1. スタジアム
  2. 遊星からの物体X
  3. タワー(新曲)
  4. 死霊
  5. 俺はこんなもんじゃないの宮殿

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