[ズレたは部屋] @ERA

Conti / 百蚊 / bossston cruizing mania / HOSOME / ARTLESS NOTE / the mornings


ARTLESS NOTEとthe morningsのSplit CD発売記念イベント。福岡の百蚊、大阪のHOSOMEという、前から見てみたかったバンドが一緒に出るということで行ってみました。6組も出るということで、一体何時に終わるんだろう…と心配してましたが、スムーズな進行で22時過ぎには終わりました。

[Conti]

まずはContiから。シタール+ドラムの2人組。音源は聴いたことあるけどライブは初見。音源で聴いた印象どおりのライブ。変則的なリズムを叩きまくるドラム、そこに絡むシタール、そしてボーカル。かっこいいんだけど、ずっと張りつめっぱなしな感じの音でちょっと疲れる。

[百蚊]

続いて本日のお目当てその1、福岡の4人組・百蚊。いかにも福岡のバンドらしい、ヘビーで熱い演奏。2本のギターがギョワンギョワンとノイズをまき散らすのが気持ちいい。この日一番ツボにはまったのはこの百蚊でした。ギター/ボーカルの女性は華奢な感じなのにギタープレイが激しいところが印象的でした。

[bossston cruizing mania]

約1年ぶりに見るボストン。音楽性の移り変わりの激しいバンドですが、今回はこの前見たときとだいたい同じ路線。鹿島さんの語り系ボーカルに不穏でアバンギャルドな演奏が組み合わさって、しかもちょっと踊れる感じ。ライブ中の「腕組みしてクールに見てる客はポストロック時代をひきずってる」とか「昨日テレビでサマソニ特番見たけどつまらんバンドばっかりだった。何Coldplayって」とか言ってて、MCに勢いがありました。僕もサマソニ特番見たけど、LOS CAMPESINOS!とか楽しそうだったけどなあ…。まあ、ボストンはこういう芸風なので。

[HOSOME]

本日のお目当てその2。大阪のギター/ボーカル、ベース、シンセ/ボーカル(女性)、ドラムの4人組。こちらもライブは初見。打ち込みとかカットアップを多用した音源を聴いて、「これライブでどうやるんだろう?」と思ってたら音源そのまんまだった。ROM=PARIをバンドで再現したかのような高速&急展開な曲を連発していました。大阪らしいミクスチャー感とユーモラスさが入り交じった面白いバンドでした。でも、ライブ終わった後「すげーなー」とは思ったんだけど「絶対また見たい!」とは思いませんでした。なんでだろう…。

[ARTLESS NOTE]

続いてARTLESS NOTE。なんだかんだ言いつつこのバンドのライブを見るのは今年3回目(1回目は1曲しか見てませんが)。東京のギター/ボーカル、シンセ/ドラム、ドラムの3人組。シンセの人が曲によってはドラムを叩いてツインドラム構成になるというちょっと珍しいバンドです。メンバー全員大学生ということで、よくも悪くも若い感じの音楽。変拍子に変な展開、ハードコアだけどそこはかとないポップ感。まとまりきってない感じが若いなー、と。このバンドはいつもいいバンドと共演しているので今後も見る機会は多そう。

[the mornings]

ラストがthe mornings。初見。ツインギターにベース、ドラムの4人組。ファストコアな感じで速くて激しい曲をやるバンド。Artless Noteと比べるとポップ感が少なくて、ちょっと飽きてしまった。ドラムの女性が見た目かわいらしいのにプレイがやたら力強く、しかもうまいので、「東京はやっぱ違うなー」と感心してました。東京のインディーバンドって、基本的にみんなうまいよねえ。やっぱ首都だねえ。アンコールはArtless Noteのメンバーと一緒に演奏してましたが、半分くらいのメンバーは暴れ回ってまともに演奏してなかった気がしますが、まあご愛嬌ということで。

まとめると、百蚊が一番よかったです。東京の若いインディーバンド主催のイベントって、学生のサークルみたいなノリがあって、部外者としてはちょっと居づらい気持ちも無きにしもあらずです。でもやっぱ若いっていいよなあ…なんて、おっさんみたいなことを思ってしまいました。

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