[KILL ROCK STARS Showcase] @LIQUIDROOM

PANTHER / MIKA MIKO / XIU XIU / DEERHOOF
DJ:Dave Broekema (Numbers)


アメリカのインディーレーベルKill Rock Starsのショーケースイベント。もちろん目当てはDeerhoof。チケットの値段が5000円と高いし、リキッドだから空いてるかなーと思って会場入りすると、満員とは言わずとも結構な人がいました。やっぱ東京すげえ。

[PANTHER]

最初はこの人ら。ボーカル+ドラムの2人組。打ち込みに生ドラムが合わさる曲を中心に、時折ボーカルの人がギターを弾いていました。ボーカルの人はひょろっとした体系で背が高く、手足の長さを生かしたくねくねとした動きをしていました。ヒップホップっぽさもありつつ、ポストロック的な雰囲気もあり、かつポップなメロディー感もあるという独特な人たちでした。スタイリッシュでした。

[MIKA MIKO]

続いてMIKA MIKO。ツインボーカルにギター、ベース、ドラムの女性5人組バンド。ボーカルの人は電話の受話器の形のマイクを使っていました。演奏は下手でしたが勢いとかわいらしさとお祭り的楽しさがあり、まさにガールズパンクと言った感じのバンドでした。こういうバンド見るとなんだか幸せな気持ちになります。

[XIU XIU]

3番手がXIU XIU。この日の出演者の中ではDEERHOOFとXIU XIUはCD持ってました。ライブは4人編成で、ボーカルのジェイミーを中心に、ベースとドラムが各1人、シンセサイザーやピアニカなどいろいろやる女性(美人)が1人。独特すぎる世界観に圧倒されました。内省的な感じの歌にぐしゃっとした感じのアバンギャルドな演奏が絡むライブ。ほかに似たような音がないのでうまく例えられない、本当にXIU XIUだけの音といった感じでした。

[DEERHOOF]

トリがお目当てDeerhoof。新しいギタリストが入り、4人編成に戻ってからのライブは初めてでしたが、やっぱディアフーフはギター2本の編成の方がよいな、と実感。3人のときはちょっと音が薄いなあと感じる場面がけっこうあったけど、今回に関してはそれはとくになし。今回の編成になってからの方がポップさも増したと思う。この日のセットは新曲も交えつつ最近の2枚のアルバム"The Runners Four", "Friend Opportunity"の曲を中心としたものでした。"Friend Opportunity"の曲をやるときが一番盛り上がってた気がするので、この日のお客はこのアルバムが好きな人が多いようでした(ちなみに僕はReveilleが一番好きです)。相変わらずミニマルなドラムセットで叩くグレッグはこの日も日本語でがんばってMCをしていました。本編もかなりたっぷりやった後、アンコールはバスケットボールの曲(たぶん新曲)と久々"Come See The Duck"。アンコールを含めると1時間20分くらいやってました。大満足です。僕の立ち位置が悪かったのか、サトミさんのボーカルがもわもわして聴こえたのがちょっと残念でしたが、それでもDeerhoofの唯一無二なアンサンブルは十分堪能しました。本当にすごいバンドだと思う。この文章読んだ人でDeerhoofのライブを見たことがない人はお願いだから見てください。

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