[FUJI ROCK FESTIVAL ’07 DAY 1] @苗場スキー場

サンボマスター / 赤犬 / BLONDE REDHEAD / GOMA & JUNGLE RHYTHM SECTION / akiko, Moreno-Domenico-Kassin+2 / YOUR SONG IS GOOD / MONEY MARK / THE JOHN BUTLER TRIO / YO LA TENGO / THE CURE / RATATAT / DJ CHERNOBYL / HIFANA ほか


今年も行きましたフジロック。去年同様金曜朝に苗場に向かいました。今年は東京駅を7:00発→越後湯沢駅8:10着の新幹線で行ったので、宿には10時前には着きました。この日はとにかく天気がよく、久々にカンカン照りの暑苦しいフジロックとなりました。

まず会場に入ると、この日のグリーンステージの最初のアクトであるサンボマスターのライブが始まるところでしたので、とりあえずちょこっと見る。やはりサンボは熱すぎて苦手なんだけど、けっこう盛り上がってた。僕はなんか、彼らの「自分たちが人気者だと自覚した上での自虐」みたいなのがダメなんです。

サンボを途中で切り上げホワイトステージで赤犬。渋さと並びすっかりフジに定着した感のある赤犬でしたが、相変わらずくだらなくて面白かった。でもガンダムネタはちょっとすべってた。

赤犬も途中で抜けて、続いてレッドマーキーでBLONDE REDHEADを見る。最近の音源聴いてないからか、ちょっとイメージと違う音だった。もっとオルタナっぽい感じだった気がするんだけど、Mewみたいなドリーミーなシューゲイザーっぽい音になってて、それはそれでよかったんで無問題。

BLONDE REDHEAD終わりでちょっと見るものがなくなったので、とりあえずヘブン方面に向かうことに。ヘブンに着くとGOMA & JUNGLE RHYTHM SECTIONが演奏中でした。GOMAをバックにとりあえず休憩。この日のMCを聞いて、GOMAさんは意外と熱い人だということを知る。

続いてオレンジコートに移動。akiko/Moreno-Domenico-Kassin+2を軽く見つつ食事したりしゃべったり。MorenoとDomenicoとKassinってのはブラジルの割と有名な人らしい。あんままじめに見てないのでたいした感想は浮かびませんが…。ちなみに、僕の会社の上司はフジの前日にリキッドルームであった彼らのライブに行ったらしい。フジ休暇の承認のはんこを快くくれる素敵な上司です。

この後とりあえずすることもないので、ホワイトステージの脇の斜面のところで座りつつ遠くで鳴っているYOUR SONG IS GOODを。客はかなり入ってて、若い人を中心に盛り上がってる感じでした。曲の途中でユアソンの人の指示でお客がみんなしゃがみこんで、曲が盛り上がって来たところで一斉に立ち上がるところは遠くから見ると壮観でした。

ユアソン終了後、MONEY MARKを見るためにホワイトステージの近くへ移動。正直そこまで期待してた訳ではないんだけど、でも相当よかった。ラウンジっぽいゆるさもありつつ、パンクな尖り具合も見せつけてくれるかっこいいライブでした。やんちゃなオルガンロックという感じ。マニーマークはこの後もBeastie Boysを初めいろんな人のライブで演奏してたようで大活躍でした。

続いてホワイトステージでTHE JOHN BUTLER TRIO。僕は全然知らない人たちだったけど、やたら前評判が高かった気がする。3人組のジャムバンド。リーダーのジョンバトラーはギターを大正琴のように寝かせて弾いたりしていた。途中でジョンバトラーが一人でギター一本でやってた曲(→YouTube)が圧巻だった。…けど、この時間にホワイトステージでやるような人たちだろうか? とはちょっと思った。どっちかというとヘブンやオレンジコートが似合う感じ。要するにフジのブッキングがちょっとどうなの?という気持ちをちょっと持ったということです。THE JOHN BUTLER TRIOの演奏はすごくよかったですけど。

つづいてヘブンに移動してちょっとだけYO LA TENGOを見る。2003年にフジに出てたときに見て以来のヨラテンゴ。USインディーっぽさ全開で相変わらず好みの音。でも、日本ライブが貴重なCUREを見に行くために途中で移動。もっと長く見ときゃよかったかな。

で、グリーンステージのトリTHE CUREを見る。といっても、全然知識も思い入れもないので、ただなんとなく「あーこれがキュアーかあ」とぼけーっと見る。ボーカルの人は汗で目の周りの黒塗りが流れ落ちていた。ダークで淡々とした感じの音でした。僕はそこまで好みではないかな…と思いつつ途中でレッドマーキー方面に移動。後で聞いた話によると、キュアーの方々は2時間以上のかなり長い演奏をしてたみたいです。

移動先のレッドマーキーでRATATATを見る。勝手にダンスっぽい音だと想像してたら全然違って、モグワイの流れを汲むような泣きメロ系インストでした。リズムは打ち込みだったような。予想とは違ったけどけっこうよかった。

続いて同じくレッドでDJ CHERNOBYL。本場ブラジルからやってきたバイレファンキの大物DJということで実はけっこう期待してた。Beastie BoysやChicks on Speedなどの大物にいかにもバイレファンキな低音ビキビキの下品なビートを重ねててよかったです。つなぎの大雑把さもなんかよかった。ラストはなんとHOLEの「Celebrity Skin」! 僕は面白かったけど、あんまお客さんは盛り上がってなかったなあ残念ながら。

でも続くHIFANAが始まったくらいからお客がめちゃくちゃ増えてきた。先ほどのDJチェルノブイリとは真逆のスタイリッシュさ。いかにも東京。でも、映像と音の組み合わせ方とか、従来は打ち込みでやってた音楽をサンプラーのパッドを叩いたりして手動で演奏して行く見せ方とか、そのへんは大変高レベルで、やっぱHIFINAすごいなーと思った。

このへんで疲れたので、HIFANAの2曲目あたりで宿に退散。結局オールナイトフジは行かず。ということで1日目終了。

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