[ジャングルに咲く花] @LIVE INN ROSA

MANDOG / nhhmbase / Bloom Creation / BOGULTA / サンヘドリン


BOGULTA目当てで行ったイベント。LIVE INN ROSAは2回目なので迷わず行けた。

[MANDOG]

ギター、ベース、ドラムの3ピースバンド。ディレイを多用した宇宙っぽいギターを中心としたスペースロックというかサイケというか。ミニマルな展開が気持ちよかった。長目の曲を1曲やって終了。ちょっと短かったような。

[nhhmbase]

続いてネハンベース。関東に越して来てからやたら見てるバンド。最初見たときはあんまよくわかんなかったけど、最近はちょっと楽しめるようになってきた。ひねりにひねって隙間だらけになっちゃいました、的な音がすごく東京っぽいなーと思う。僕の中では東京の若手インディーを象徴するようなバンドです。

[Bloom Creation]

ギター、ベース、ドラムのトリオ編成。ギター/ボーカルのBloomさんはハワイ出身のアジア系アメリカ人らしく、見た目は日本人と言っても違和感無いような感じなんですが、MCの日本語は片言。音の方は、ハワイらしさを微塵も感じさせないアシッドフォーク。とろーんとした歌にぎゅわんぎゅわんと歪んだギターがねっとり絡むところはAcid Mothers Temple界隈の人たちを彷彿とさせました。…と思って後でフライヤーを見てたら、この人もAMT界隈の人らしく、河端一とかとよく共演してるみたいでした。

[BOGULTA]

いよいよ本日のお目当て。ZUINOSIN活動休止後に砂十島NANIとヨシカワショウゴが新たに結成したBOGULTA。前から見たかったけどようやく見れた。NANIさんがレオタード姿でステージに登場しただけでテンション上がりました。とにかくバカで激しい関西ハードコア。音楽性はZUINOSINの路線を引き継いでいますが、ギターが抜けた穴を打ち込みのシンセで埋めたりしてました。しかしまあNANIさんのドラムのすごいことすごいこと。先に出たネハンベースの対極を行くような、隙間を埋め尽くすように異様に手数の多いドラミング。そしてボコーダーを通してのボーカル。ヨシカワさんのエフェクトかけまくりのベース。全てがかっこいい!そして楽しい!期待以上によかった。あのわかりやすさ、バカらしさが非常に大阪っぽくて大好きです。また見たいです、BOGULTA。

[サンヘドリン]

ラストは灰野敬二(vo&g)、ナスノミツル(b)、吉田達也(dr)という大御所3人によるサンヘドリン。全部即興でやってたのかな?40分以上に渡って休み無く演奏してました。灰野さんだけ生で見るのが初めてだったんですが、写真等で見覚えのある長髪、サングラスのお姿でございました。プレイの方も想像通りというかなんというか、ノイジーなギターをかきならしながらマイクに向かって叫ぶ、というスタイル。吉田さんはプログレな変拍子を軽やか&力強く叩き、ナスノさんは灰野さん、吉田さんの間を縫うようにブンブンとベースを鳴らしていました。特に灰野さんの存在感(というか音量)がでかくて、爆音ノイズ一辺倒な演奏だったもんで途中でちょっと飽きてきてしまいましたが、一種の伝統芸能だと思いながら見てました。ジャパニーズアンダーグラウンドばんざい。

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