THE ALBUM LEAF @LIQUIDROOM

PARA / THE ALBUM LEAF


The Album Leafの来日公演。前座はなんとPARA!ということでかなり楽しみにしてたんですが、家を出るのが遅れた&道に迷ったせいでPARAは全く見れず…。会場に着くと、ちょうどPARAのライブが終わったところで、フロアからロビーの方へ人がどっと出てきてたところでした。ライブ会場であんなに悲しい気持ちになったのは初めてかも知れない。酒をあおってPARAを見れなかったショックを忘れつつ、アルバムリーフのライブ開始を待つ。

[The Album Leaf]

そしてアルバムリーフのライブ。ライブを見るのは初めてで、音源も2001年の「One Day I’ll Be On Time」以外聴いたことがなく、最近の彼らの様子についてはなんの予備知識もないままで見たライブでしたが、いや、よかったです。とにかく客が多くてステージの様子はあんま見えませんでしたが、ジミー・ラベルを含め4人のメンバーがいました。で、ドラム、ギター、ベース、キーボード、バイオリンなどを曲によって使い分けて演奏していました。しばらくアルバムリーフの音源を聴いていなかったので最近はどんな感じなんだろうと思っていましたが、僕の知ってるアルバムリーフからそんなに大きな路線変更はありませんでした。電子音を取り入れつつメロディアスであたたかいインストバンドサウンド。アンコール含め1時間30分以上やってたなかあ。会場はたいそうな盛り上がりで、彼らの人気っぷりを大いに感じさせられました。すごく気持ちよくていいライブだったとは思いますが、非常にそつのない優等生的な演奏で、ライブならではの凄みとかそういうのはあんまり感じられなかった気もします。

ところで、この前スタジオボイスの80年代特集を読んでから、「はたして2000年代の音楽ってどういう風に語られるんだろう?」ということを考えていたのですが、このアルバムリーフに代表されるようなインスト癒し系バンドは2000年代ならではの音楽のひとつかな、と思いました。もちろん2000年以前にもこういう音はあったと思うけど、2000年以降のこっち系のバンドの数は相当増えたと思うし、人気も出てきたし。今回のライブだってリキッドルーム満員だから1000人以上は入ってたってことでしょ。10年前ならこんなタイプのバンドが1000人集客はできなかったんじゃないでしょうか。あとは、今こういうキレイなメロディーの音楽をやってる人たちが皆ハードコア系の「キレイ」とは無縁の激しい音楽を通ってきてるというのが2000年代のポイントかな、と思う。

なんか話がライブレポから少し脱線しましたが、2007年初ライブはこんな感じでした。あと、終演後に会場を見回して思ったのは、リキッドのお客は皆オシャレでスタイリッシュで都会的だということでした。

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