[空欄に千とするコスモス] @O-nest

MONG HANG / CLISMS / イルリメ / nhhmbase / のうしんとう


nhhmbaseの企画。会場は渋谷のO-nest。人の入りはそこそこ。この前行ったEARTHDOMよりはだいぶ客が多かったです。

[MONG HANG]

1番手にいきなりMONG HANG。このバンドはトップバッター向きじゃない気がするんだけどなあ。彼らのライブを見るのはボロフェスタ以来2回目。内容自体は前回見たときと大差ないんだけど、京大西部講堂の広いステージで見るのとライブハウスで見るのではずいぶん気分が違ってきます。けっこう前の方で見てたんですが、このバンドは前の方で見ると怖い(主にボーカルの人が)。でも、密林の奥地のプログレといった感じの演奏はやっぱり面白い。好きです。

[CLISMS]

続いてCLISMS。これも見るのは2回目。前見たときはキーボードがいた気がするんだけど、今回はギター2人+ベース+ドラム2人という構成になってました。フロント3人の小ぎれいなルックスに似合わず、ツインドラムがドカドカと鳴り、ギターも轟音でギャンギャンいってる相変わらずな熱い演奏。ずっとフル回転で突っ走る感じのライブでした。やっぱこの人ら大好きだなあ。圧倒された。周りのお客さん達も圧倒されてたようで、ライブが終わった後は「すごかったー」「かっこよかったー」という声があちこちから聞こえてきました。僕もそう思ったので、ライブ後に物販でCD-Rを買いました。

[イルリメ]

3番手がイルリメ。バンドばかりが並ぶ中、1人でラップでがんばるイルリメ。ドラムを叩くこともあり、ギターの弾き語りもあり、お客にサンプラーを渡してバックトラックを鳴らさせることもあり、盛りだくさんのエンターテイメントでした。大阪的な感じでした。

[nhhmbase]

続いてイベントを主催した4人組ネハンベース。この日の出演者の中で唯一初めてライブを見るバンド。なんとも独特な音を出す人らでした。やたらと激しい動きで変則的なリズムの曲をやってました。でも、動きの激しさに反して音数は少ない。CLISMSのように全開でぐわーっとくる音ではなく、ジリジリとにじり寄るようなそんな音。にじり寄ってきて最後にドカンとくるのかと言えばそういうわけでもなく、ひたすらにジリジリしてる感じ。こういうバンドのイベントにこれだけの客(ネハンベース目当ての客が一番多かったように見えた)が集まるところに東京のすごさを感じました。でも、正直僕はあんまりピンとくるバンドではありませんでした。

[のうしんとう]

ラストが名古屋の5人組のうしんとう。地元のバンドを東京で見るのは変な気持ちです。最近は円盤のイベントに出たりして東京でも注目されているらしいですが、相変わらずの酔っぱらいパフォーマンスでした。エコーかかりまくりの泥臭い酩酊ダブ。ダブと言っても、Polarisとかbonobosのようなスタイリッシュなバンドとは対極を行くような音です。東京のバンドが多く出るこの日のイベントでも全然見劣りせず、異彩を放っていました。終電が気になったので彼らのライブの途中で会場を後にしたんですが、地元のバンドがほかの土地で盛り上がってるのを見ると嬉しいです。

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