[ボロフェスタ ’05] @京大西部講堂&西部講堂前広場

super noah / LABCRY / THE 5,6,7,8’s / ASTROLOVE / カーネーション / NATSUMEN / DJ mogran’BAR(田中亮太) / FLUID / ZUINOSIN / SHIRO THE GOODMAN / COALTAR OF THE DEEPERS / ギターウルフ / 曽我部恵一バンド / ゆーきゃん meets あらかじめ決められた恋人たちへ


ボロフェスタ1日目。残念ながらこの日の京都は天気が悪く、曇り空で雨が降ったり止んだり。多少テンション下がる。会場の京大西部講堂前広場に着いたのは確か3:00前くらいだった。とりあえず着いて早々ビール飲んだ気がする。会場は思った以上に狭く、5分で一周できるくらいの規模。ステージは会場奥にあるメインの西部講堂ステージ、入り口近くに設置されたで野外ステージ、開場の真ん中あたりに設置された野外特設ステージ(かなり小さい)の3つ。

着いたときに野外でやってたのがTHE 5,6,7,8’s。確かけっこう前からいるバンド。アメリカンなガレージロックって感じ。なんか懐かしかった。

続いて野外特設でASTROLOVEを見る。名前だけは知っててライブを初めて見るバンド。気弱な感じの歌と轟音ギターと変拍子とポストロックとポップと関西がなんかガーーーって混ざった感じで、上手いこと説明できないんだけど、かなりよかった!雨ながらもテンションが上がる。

そして、野外にて待ちに待ったNATSUMEN。けっこうステージに近いところで見た。NATSUMENのライブ時には幸運にも雨は止んでた。ライブ開始前のSEはセミの鳴き声。ひたすらセミ。で、司会の関西弁のお兄ちゃんのMCに続いて、メンバーがステージに登場。とりあえず先にセットリスト書いとく。

  1. Atami Free Zone
  2. Septemujina
  3. Pills to kill ma August
  4. Sonata of the Summer
  5. Natsu no Mujina

野外ステージは近くで聴くと結構音がでかいことが判明。爆音で野外NATSUMEN、興奮しないはずがありません。早くも1曲目で暴れすぎで帽子とメガネをふっとばすASEさんに釘付け。ほかにも、ASEさんはステージ下に転落したり(2回)、ラストのNatsu no Mujinaでは後半ギターの調子が悪く、替えのギターを持ったかと思ったらすぐに弦を全部ひきちぎったりしてました。11月の銀杏祭は半袖短パンで参加しろと言っていました。セットリストはだいたいいつも通りな感じでしたが、1曲目にAtamiをやってくれたのは嬉しかったし、やっぱり泣けるし夏だしプログレだしハードコアだし、すごく楽しいライブでした。

NATSUMENの余韻を残しつつ西部講堂ステージへ移動し、FLUIDを途中から見る。西部講堂に入ったのはこのときが初めてだったんだけど、ライブ中は客席が真っ暗でしかも段差とかあってこけそうになった。ここ音響が独特だなあと思いました。普通のライブハウスとは違うし。雰囲気がありました。で、FLUIDの話なんだけど、去年のフジで見たときよりだいぶかっこよくなっててびっくりした。会場のよさもあるのかもしれないけど、演奏の噛み合い方が前より増したと思いました。PANICSMILE、Gajiあたりに通じる尖り具合。よかった。

FLUID終了後、野外でZUINOSIN。ギター、ベース、ドラムの3人組で、3人とも変な格好。ドラムの人がヘッドセットマイクを装着してボーカルもやってた。感想を一言で言うと、とにかくアホ。笑った。過剰すぎるステージングに、ちょっとRUINSっぽい変拍子ハードコアな音の組み合わせがツボにはまりまくった。こういうの大好きなんです。またライブ見たいと思いました。

ZUINOSINで笑った後は西部講堂でCOALTAR OF THE DEEPERS。僕はディーパーズまあまあファンですけど、全面的に好きってわけじゃなくて、そんなに好きじゃないというか付いて行けないような部分もけっこうあって、この日のライブはそういう僕が苦手な要素ばっかり前面に出てたような感じでした。わかりやすく言うといまいちでした。序盤のデスメタル風な曲の連発で後ろの方の客はぞろぞろと外に出て行きました。その一方、前の方のファンは盛り上がりまくってました。今回のディーパーズは会場との相性が悪かったかな、と感じました。後ろの方で座って休みながら見てました。

続いて野外でギターウルフ。ベーシストが新加入の素人だと聞いてたんだけど、実際ライブを見てみると意外にちゃんと弾いてるなあと思いました。僕が初めてこの人らのことを知ったのは高校生のときなのでもう7,8年前なんだけど相変わらずの芸風で、革ジャンサングラスで爆音ロケンロール。THE 5,6,7,8’sと同様、なんだか懐かしい気持ちになった。

最後に見たのは西部講堂で曽我部恵一バンド。サニーデイサービスはまともに聴いたこと無いし、ソロになってからも聴いてないので、どんなライブなのかほとんど想像できなかったんだけど、思った以上に楽しかった。「古き良き」って感じのフォークロックと言うかポップロックと言うか、そんな感じの音でした。曽我部さんは気のいい兄ちゃん風な雰囲気で、「みんなに会えて嬉しいよ!」とかそういうことを言いまくってました。お客にコーラスを要求したり、バンドメンバー全員で肩組んで合唱したり、平和な空気に満ちあふれたライブでした。単体でライブ見に行きたいバンドかって言われるとちょっと困るけど、西部講堂の雰囲気とも合ってたし、ボロフェスタのトリによく似合うバンドなのではなかろうかと思いました。

という感じで1日目終了。ベストアクトは言わずもがなNATSUMEN。次点はZUINOSIN。

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