[BATTLES JAPAN TOUR 2004] @名古屋CLUB QUATTRO

にせんねんもんだい / 54-71 / BATTLES


BATTLES2度目の来日公演@名古屋。前売りチケット買ったら整理番号5番でえらくあせったけども、会場には思ったよりはいっぱい人がいました。客は男率高し。

[にせんねんもんだい]

一番手は話題のガールズトリオ・にせんねんもんだい。5月にHELLAと一緒にやってたのを見て以来、2度目のにせんねん。前見たときよりもさらにぐしゃぐしゃな音を鳴らしてました。相変わらずこのバンドはドラムがすごくて、小柄な女性が体全体で力いっぱいドカドカと騒々しく叩きまくる姿はもうかっこよすぎ。ライブ中はドラムばっか見てました。この日のステージは、最初にミニアルバム「それで想像するねじ」の1曲目をやって、その後数曲は新曲と思われる曲をやってました。前述のような叩きまくりのドラムに、金属的でジャンクなギターと、うねるベースが合わさって、ノーウェーブ!って感じの音を出してました。音だけ聴いてもかっこいいんだけど、これを見た目普通の女の子3人でやってるってところが人気の秘密かと思います。はい、僕もすっかりファンです。20分程度の短い演奏でしたが、非常によかったです。今度はもっと長くやってほしい。

[54-71]

続いては、約1ヶ月前にDEERHOOFの対バンで見たばっかりの54-71。前見たときと内容的には大差なし。ドラム、ベースのタイトなリズムに、胡散臭いキーボードのフレーズが絡む感じ。構成が変わってからこのバンドを見るのは2回目なんですけど、今回はなんか物足りないなー、というのを強く感じました。前回はあんま感じなかったけど。やっぱギターが欲しい!と思いました。と言うか、前の4人編成のときから「めちゃくちゃ好き」ってバンドではなかったけど、3人になってさらにいまいち感が強くなりました。

[BATTLES]

で、ラストはメインのBATTLES。ステージ中央にドラムのJohn Stanier(マッチョ)、左側にギター/キーボードその他のIan Williams(神経質そう)、右側にギター/キーボードのTyondai Braxton(アフロ)、右側後方にギターのDave Konopka(坊ちゃん風)というポジショニング。とりあえず、クラッシュが異様に高いところに設置されたドラムセットが目を引きました。どうもあれはあのドラマーさんのトレードマークらしい。で、この日の演奏は「B EP」の1曲目「SZ2」からスタート。その後も、既にリリース済みのEP3枚からの曲をやっておりました。主要な曲は全部やってました。がっちりとしたドラマーさんが力強くリズムを刻む中、ほかの3人はミニマルなフレーズを重ねまくるような演奏。ギターが3人いるものの、ギターに専念するのはやや下っ端な雰囲気(顔で判断)のDaveだけで、ほかの2人はキーボードを弾いたり声でリズムを刻んだりPCをいじったりと、何だかあわただしく演奏してました。音数が多く、音の作りも複雑なんですけど、実験的になりすぎず、きちんとエンターテイメントしてるところが素晴らしいと思いました。お客もえらい盛り上がってて、アンコールも1曲ありました。アンコール含めて1時間弱のライブでしたが、ほんと最高にかっこよかったですよ。圧倒されっぱなしでした。このバンドはすごいよ、やっぱり。

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