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SU:の鈴木氏主催の、東京からbossston cruising mania、SIGONNAIRの2バンドを迎えてのイベント。こういう秋葉原グッドマン周辺のバンドのライブは、名古屋ではあんまりやってないので、素直に嬉しいメンツ。人はけっこういっぱいいましたが、たぶんBLが狭いから多く感じただけで、 50人もいなかったでしょう。

[acoustics]

一組目、地元の3人組。楽器はドラム、ベース、ギターで、男女ツインボーカル。曲はインストと歌ありが半々くらいだったような。ときどき実験的な匂いを漂わせつつ、基本的にはローファイなインディー志向ギターロックな音でした。歌も演奏もすごく上手いってわけではないけど、なんか気になる感じのバンド。ボーカルの人の声質も好み。今後少し気に留めておこうと思いました。

[SIGONNAIR]

東京からのゲスト1組目、5人編成のインストバンド。リーダーと思しきギターの人は、DCPRGのTシャツ着てました。とりあえずちょっと聴いてて思ったのが、演奏上手い、ってことで、みんなテクニシャンな感じがしました。曲の感じは、一言では説明しづらいんだけど、ジャム系と言うか、ファンクと言うか、なんと言うか…。フジロックのステージで言うと、フィールドオブヘブンが似合いそう。というか、このバンドは野外で聴いたら絶対かっこいい。もちろんライブハウスでもかっこよかったです。コンピに入ってる1曲しか聴いたことなかったので、どうなのかなと思ってましたが、いやはや、よいライブでした。サイゴンエア、要注目です。

[bossston cruising mania]

で、東京のゲスト2組目、ボストンクルージングマニア。ミニマルにぐるぐると繰り返されるリフに、ラップのような語りのようなボーカルがのっかる感じの音。変拍子もよく使ってた気がします。新しいアルバムをパニックスマイルの吉田さんがプロデュースしてるせいか、ちょっとパニスマにも通じるところもあるように思いましたが、非常に独特なバンドでした。緩い感じとハードな感じを併せ持ったような音。やってる曲はどれも1曲がかなり長くて、僕の記憶によれば、 30分くらい演奏して3曲しかやってなかった。でも、決してとっつきにくい音ではなくて、長尺なんだけどどこかポップ。とにかく不思議な魅力を持ったバンドでした。期待通り非常によかったです。

[parkloam]

地元勢2組目、気がつけばずいぶん久々に見るparkloam。ギターベースドラムの、ポストハードコアなインストバンド。このバンドのライブ見るのは2回目で、前見たときの印象はけっこうよかったんですけど、この日はなんかピンと来ず。微妙に3人の演奏が合ってない気がしました。基本的に音数が少なめなバンドなんで、わずかなずれでもけっこう気になります。音の方向性は割と好きなんで、がんばってほしいなあと思いました。

[SU:]

最後、イベントの主催者、SU:。ラップトップ、ベース、ドラムの3人組。音の中心はラップトップの電子音で、そこにベースとドラムが音をかぶせていく感じの演奏でした。ちょっとラップトップが中心になりすぎなように感じました。生演奏を絡めるなら、もっと多くドラムやベースを前面に押し出したりする場面があってもいいような気がする。あと、上ネタの雰囲気があんまり好みじゃなかった。正直いまいちでした。

振り返ると、ゲストのバンド2組が飛び抜けてました、このイベント。決して、地元がしょぼすぎるという意味ではなく。一言でまとめると、よい企画でした。感謝感謝。

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