[bq] @club Rock’n’Roll

LIVE: crevasse65 / 6EYES / basquiat / 羅針盤
DJ: KICK(SICK OF RECORDER) / MURA(ex CREAKS)


バスキア主催のイベント。今回のゲストは羅針盤でした。 7時半過ぎに会場に行ったら、思った以上に混んでました。

[crevasse65]遅れて行ったのでほとんど見れませんでした。

[6EYES]

元サージェリーアフロの土屋力を中心としたバンド。サージェリーは何度か見たことあるけど、6EYESは初めてでした。感想ですが、いや、これかっこいいよ。僕はサージェリーより好きかもしれません。サージェリーの音は、ずっと煙がかかってるような感じでしたが、6EYESも昔風なロックをベースにしてる点はサージェリーと共通してるのですが、もっと突き抜けた感じの音でした。ゆらゆら帝国の音を思い出しました(「ズックにロック」とか)。ドラムが上手いと思いました。なんか途中から変な人が客席からステージに上がってきて、後ろの方でふらふら踊ったり、トライアングルを鳴らしたり、ハイハットをチキチキ叩いたりしてて、傍目には邪魔してるようにしか見えなかったんですが、彼はどうも6EYESの一員らしかったです。パフォーマンス担当ってことでしょうか。なんかバンドの雰囲気と違う人だったんでどうかなーと思ったりもしましたが、まあ僕が口出しすることでもないので黙っておきます。とにかく、かっこいいバンドでした。

[basquiat]

今回のイベントを主催する四日市の3人組。ギターとベースの人が交互に歌う感じで、ザクザクしたギターに、オルタナ的な少しひねくれたメロディーをのっけたといった風な曲でした。彼らのライブを見るのは2回目で、最初は「バスキアってバンド名どうなの?」とか思ってたんですが、2回目見てもやっぱり曲はよくできてるし、わりといいバンドだと思うんですが、なんというかメジャー感というか、陽のオーラが漂った音に僕はどうも違和感を覚えてしまって、もっとどろどろした音を出してくれたらおもしろいのに、と思いました。しかしながら、羅針盤を名古屋に呼んでくれたのは彼らなんで、これからも応援してます。

[羅針盤]

去年のフジ以来の羅針盤のライブ。ギター、ベース、シンセ、ドラムの4人構成。最初はちょっと地味かな、と思いながら見てたのですが、だんだんと彼らの出す音のうねりに吸い込れていくように感じたライブでした。緩さと激しさが上手いこと合わさった音で、山本精一の歌で緩んだ空気が、ねじれたギターの音で引き締められて、っていうパターンに、ドラムとベース、シンセの音が合わさって、だんだん緩いんだか激しいんだかわからなくなってきました。平坦な感じのボーカルなのに、妙にメロディアスに聞こえました。とにかく不思議な感じの音でした。 CHINAさんのドラムを聴いてたらJesus Feverのライブが見たくなってきました。ところでこの日、僕は後ろの方で見てたんでよくわからなかったのですが、誰かが羅針盤のライブのときにビールの空き缶をステージの方へ投げたらしく、山本精一がその缶を拾い上げて「これ、なんや?もし投げたんやったらえらいことになるよ、僕の場合」とか言ってかなり怒ってて、会場は一時静まりかえりました。客が引いてるのに気づいたのか、作り笑いをして「ま、なごんでください。僕怖くないんで」と言っていたのがおもしろかったです。で、ライブの最後の10分くらいはほとんど延々ノイズで、山本精一はそのビールの空き缶でギターの弦をこすりつけるように音を出し、最後は缶を床に叩きつけ、ギターを客席にぶん投げてステージを去っていきました。音はかっこよかったんですが、ちょっと怖かったです。

ちなみに、羅針盤のときに空き缶を投げたのは6EYESのメンバーのあの踊ってた人らしいです。きっとライブ後、basquiatのメンバーは山本精一に平謝りしてたことでしょう。これで彼がへそを曲げてもう名古屋に来ない、なんてことにならなけりゃいいんですが。

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