[SONIC OUT #9] @名古屋CLUB QUATTRO

slow / FORT YAWUH / JESUS FEVER / boogiecitrus / kotolis


クアトロ主催のイベント。今回初めて行ったのですが、客の少なさにびびりました。たぶん30人くらいしかいなかった。でも、フロアには椅子とテーブルが並べられ、ゆっくりとくつろいだ感じでライブを見ることができたんでよかったです。

[slow]

まず一組目は、四日市の四人組バンドslow。いやーのっけからやられました。不協和音なギターから始まり、徐々に盛り上がってディストーションギターの洪水にいたるといった感じの音でしたが、地元にもこんないいバンドがいたのだなぁと目からうろこが落ちました。鼓膜がキンキンするギターノイズが耳に心地よかったです。 CDRが100円で売ってたので早速買ってしまいました。

[FORT YAWUH]

名古屋のバンドで、フォート・ヤウと読むらしいです。ウッドベースがステージに運び込まれたので、何だジャズっぽいバンドなのかな、とか思ってたら全然違って、非常に実験的なバンドでした。キーボードもギターもベースも決まったコードを奏でる事はなく、ひたすらアバンギャルドな音を出してました。さらに電子音をまぜてみたり、マラカスみたいなものを振ったり、マイクに絶叫したり、ノイズを鳴らしたり、とかなり混沌とした演奏でした。バンドのライブというよりは、パフォーミングアートといった感じでした。

[JESUS FEVER]

僕の本日のお目当てでもある京都の3ピースバンド。ギターのOKAZAWAさんとドラムのCHINAさんは MUSIC START AGAINST YOUNG ASSAULT、さらにドラムのCHINAさんは羅針盤のメンバーでもあります。で、ライブのほうはと言いますと・・・期待してただけのことはあってすばらしいものでした。ギター、ボーカルのNONさんの透明な歌声がギターの音とあいまって実に美しく響いていました。一曲目は落ち着いた感じで終わったのですが、二曲目の後半はひたすらノイズ。それも、繊細で美しいノイズです。ノイズだけど綺麗ってすごいなあと思いました。しかし残念な事に彼らの演奏は時間の都合上2曲のみ。一曲が長いから仕方ないのかもしれないけど、もうちょっと聴きたかったです。僕の中では文句なしのこの日のベストアクトでした。

[boogiecitrus]

東京のバンド。前のミニアルバムとか聴いた印象ではシンセを使ったちょっと可愛らしい感じのポップロック、みたいな音だったと思ったのですが、ライブはかなり激しい感じで、インスト曲も多くやってました。ボーカルの女の人の声も、ポップな感じじゃなくて、やけに無機質な風に聴こえました。宇宙ロックといった感じでかっこよかったです。

[kotolis]

最後に登場したのが名古屋のkotolis。もうすでに時間は10時近くになっており、途中で帰る人も多くいて、ちと気を抜いていたのですが・・・これまたかっこいいバンドでした。ギター、ベース、ドラムの3人組で、最初ギターとベースの人もいすに座っていたので、なんだ最後はゆったり系かな、とか思ってたらギターは歪みまくり、ドラムはたたきまくりのけっこううるさい音でした。予想外によかったです。

以上5バンド、どのバンドも面白かったです。もっとこういう地元バンドのイベントも見ようと思いました。

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