[ジム・オルーク/石橋英子 ~band set show "芸害 vs もう死んだ人たち"~] @WWW
- 2012/01/08(日)
石橋英子 with もう死んだ人たち / ジム・オルーク with 芸害
(石橋英子, ジム・オルーク, 須藤俊明, 山本達久, 波多野敦子)
石橋英子 with もう死んだ人たち / ジム・オルーク with 芸害
(石橋英子, ジム・オルーク, 須藤俊明, 山本達久, 波多野敦子)
ちょっと遅いですがあけましておめでとうございます。気がついたら年が明けてもう冬休みもおわり。以下、軽く2011年を振り返ってみます。
去年を振り返ると、やっぱ地震だよねーって一言に尽きます。家も会社も震度5弱の揺れ。特に被害はなかったですが、会社の机の引き出しが全開になるくらい揺れてました。地震が来たときに真っ先に思ったのは、「たぶん震源はもっと遠いはず。東海大地震か?」ということで実家方面の心配をしたのですが、結果震源は東北で、不謹慎にもそれを知った瞬間は少しほっとしました。これまでは阪神大震災も新潟の震災も、身近なところで言うと2000年の東海豪雨もどこか他人事みたいな感覚があったのですが、今回の震災はほんとに刺さるものがあった。電車が止まり、停電があり、スーパーの棚は空になり、Twitterは地震の話題しかなくなり…と、目に見えてクライシス感があって、ああ有事だなと心から実感した。一番身が凍ったのは原発の建屋の屋根がなくなってる映像を見たときでした。が、慣れとは怖いもので今はけっこう普通に暮らしてしまってます。
地震の影響で夏休みがずれたので、フジロックには行かず、7月にハワイ島に旅行に行ってきました。天気もいいし飯も期待以上においしかったしオアフ島と違って日本人少ないしほんと楽しかった。とくに一番楽しみにしてたキラウェア火山最高でした。また行きたい。
3年使ったデジタル一眼レフPENTAX K-mを売却、憧れの中級機K-5に買い替え。サイズは大きくなったけど何もかもがグレードアップして大満足。
フジロックは行きませんでしたが、いろいろとライブを見に行きました。とくに印象的だったのは以下。
これ以外だと、All Tomorrow’s Partiesが初めて日本で企画をやった”I’ll Be Your Mirror”は感慨深かった。次はちゃんとATPでやってほしい!
Deerhoofの10thアルバム。Deerhoofは初めてライブを見た2003年以来ずっと好きで、来日公演はほぼ全て行ってるし(2011年12月のライブは急用で行けなかったのが残念)アルバムも全部持ってるんだけど、毎回新しいことをやりつつも一貫して「らしさ」を出して来るので全然飽きない。流行りの音というわけでもないので時間が経っても古びずにいつも新鮮に聴こえる。まだまだこれかも追いかけていく所存です。ネット上で無料公開されたライブアルバム“99% Upset Feeling”も未音源化カバーが多数入ってて最高。
スタジオ録音の新曲3曲+既発曲のライブ録音4曲の「ビッグシングル」。超キャッチーな名曲”GUATEMALA”をはじめとしたキラキラ感溢れるスタジオ音源、おそらく2010年のフジロック出演時のものと思われるカオティックな演奏で音質も粗悪なライブ音源、どちらもゲラーズの魅力が十分に堪能できます。
いなかやろうのメンバーが名前も新たに始めたHappleの音源。初音源”Happle”はライブの物販のほか、円盤とJET SETの店頭と限られた場所でしか手に入らないのが難点ですが、続く”Happle in the morning”はnauで24bit/48kHzのWAV形式でダウンロード販売されています。いなかやろうよりも大人になった高品質ポップス。いなかやろう時代はコーラスのみだったドラムの押田さん(最近箱庭の室内楽でも叩き始めたようです)のボーカル曲が相当によくてびっくりした。
流行り廃りの激しいクラブミュージックは正直ついていけてませんが、そんな中でも僕が追いかけ続けている日本人トラックメイカーのEP2作。#1はアナログのみで2006年に発売されていたEPをCD化したもの。EP自体は前に出た“EARLY WORKS 1999-2002″ですでにCD化された曲が多いのですが、ボーナスディスクに収録の2010年12月のDOMMUNE出演時のライブ音源がすばらしいのでそれだけでも買う価値あり。#2は2011年1月リリースの新譜。1曲目の”pulse of change”がとにかくいい。レーベルオーナー永田さんが前にDOMMUNEで「彼はじっくりアルバムを作るというタイプでもないので、曲ができたらどんどんEPを出していく」というようなことを言っていたので、2012年も新譜を期待したいところ。
石橋さんソロ3rd。ジム・オルークのプロデュースの効果かどうかわからないけど、今までのアルバムの中で一番録音品質が高いと思う。ピアノ中心で音数の少ないアレンジになってる曲が多いんだけど、音の粒立ちがすごくいい。ジャケ同様、幻想的な世界観が強く印象に残るアルバムです。
2011年リリースで自分で買ってよく聴いたものというとこれくらいです。年々新譜にかける金額が減っている気がします…。無料ダウンロード音源やレンタルや図書館で安価にすませる傾向が強かったような。
新譜以外でよく聴いたのは、王舟のCD-R2作(“Thailand”, “賛成”)とたまのメジャー時代のアルバム。王舟は前から知ってたんだけど、6月にTONOFONで初めて見たバンド編成のライブがものすごくよくて、その流れで音源もよく聴いたし、ライブも何度か見た。たまは今までちゃんと聴いたことなかったんだけど、元メンバーの知久さんや石川さんのライブを見るうちに興味がじわじわとわいてきて、図書館で昔のアルバムを一通り借りた。聴いてみると、ブレイク直後の”さんだる”も全然浮ついた感じがないし、以降のアルバムもめちゃくちゃ完成度高くてはまった。今まで聴いてこなかったことが悔やまれる。
ひさびさにフィルムを現像。10月に入れたフィルムがようやく撮り終わった…。デジタルに慣れてしまうとISO100固定は撮れる場面が限られるのでちょっと不便に感じてしまうけど、現像後のフィルムを見るとやっぱリバーサルは盛り上がる。さすが低感度だけあって、3000×2000pixelくらいでスキャンしてもかなり滑らかな画像が得られます。
以下いくつか作例。カメラはPENTAX MZ-3、フィルムはFUJICHROME PROVIA 100F。色の出方が派手すぎず、Velviaよりこっちの方が好みかも。
山本精一, 西滝太, 坂口光央, 千住宗臣, 山本達久
映像: 岡村明日可 × YAMAT × 河野未彩 × BUSH
DECO: 雪月華
ずっと買いたい買いたいと思っていたPENTAX K-5をボーナスで買った。正確にはボーナスを当て込んで先月末には買ってしまってましたが…。去年の今頃と比べると数万円値下がりしてて、なかなかのお買い得感。
前使ってたK-mと比べるとでかいし重いなと最初は思っていたものの、もう慣れました。エントリー機のK-mと比べるとすべてにおいてグレードアップしてて、使っててほんとうに楽しいんだけども、やっぱ高感度の性能大幅アップ&暗所のAF改善はかなり大きい。何度か友達の結婚式や二次会で写真を撮ってきましたが、このK-5があればもっとちゃんと撮れたのに!と思うことしきり。誰か結婚しないかなあ。
ISO10000ともなるとかなりノイジーだけど、夜道の猫も撮れる!
従兄弟の結婚式にて。これでISO5000。等倍はさすがにざらざらだけど、縮小すれば全然いけるレベル。
あと低感度の作例いくつか。
Screening: 久里洋二 / 水江未来 / 辻直之 / 鎌谷聡次郎 / 園田枝里子 / 坂本渉太 / 福井智子 / 折笠良 / ひらのりょう / 岡本将徳 / 安西奈々 / 佐藤美代 / 中川晋介 / 青柳清美 / 藤本佐知子 / 金子早織 / 幸洋子 / 木津岳志 / 豊田直紀 / 逆裏書
Live: 俺はこんなもんじゃない+moogabooga (高野真/小田文子)
曽我部恵一BAND / カジヒデキ / ホフディラン / 踊ってばかりの国 / かせきさいだぁ / THEラブ人間 / ロマンポルシェ。 / OVERROCKET / Eccy / The Cigavettes / KOCHITOLA HAGURETIC EMCEE’S×近所のメンバー / 9dw / HARVARD / Fragment feat. DOTAMA / CHERRYBOY FUNCTION / エイプリルズ / PANICSMILE / Kiiiiiii / Wack Wack Rhythm Band / BiS-新生アイドル研究会- / ぐしゃ姉妹(fromぐしゃ人間) / (M)otocompo / BUBBLE-B feat. Enjo-G / 魔ゼルな規犬 / とうめいロボ / コモリキヨタカ(from 壊れかけのテープレコーダーズ) / 昆虫キッズ / cryv / about tess / クリプトシティ / 3markets(株) / URiTA / ni-hao! / DJ shabushabu / はこモーフ / golf / 宝生久弥+ELICA / クンクンニコニコ共和国 / カラトユカリ / 井乃頭蓄音団 / TASKE / BLACKOUT a.k.a. DJ HIROAKI / Omodaka / 生死鴉 / yamazuma / ソコラノグループ / 赤チン / エジプト文明ズ / シャー クニャークス / 忘れらんねえよ / シガレットシーワズ / Tail’z / 平和ボケ / 実ズ / 西宮 灰鼠(お絵描き) / mujer / どーでもいーでーず / 夢見てる / 中川一郎 / まじ☆ぽじ / 戰車倶楽部 / セヰ天ノ霹靂(セキグチタケオ+小山貴弘) / snap / つむぎね / アフロディーテファンクラブ / Ziplockers(DJ) / datdesign(VJ)
LIVE: ORGANIZATION / PALOMATIC / CHERRYBOY FUNCTION / KING OF OPUS / INTERFERON
VJ:NEUROTIC EYES
DJ: CHERRYBOY / KAZUNAO NAGATA
パスカルズ / 王舟 / SAKEROCK / 山本精一 & PHEW / トクマルシューゴ
Act:KIRIHITO (3 SET)
VJ:onnacodomo
Costume Design:ARHBK